Web業界の勉強方法について考えてみた。

仕事をしていく中でどの業界でも勉強することは大切で必要なことだと思いますが、
特にWEB業界というのは、年々流行している技術が変わってきたり、トレンドが変わるなどして、5年前で主流で使っていたものが今ではほとんど使わない、なんていうことも当たり前だったりします。

覚えることも膨大にあるので、記憶として残していくというよりかは、仕事をする時にGoogleなどの検索エンジンで検索をしながら仕事をこなす人が大半だと思います。

またウェブ業界何か資格を取れば給料が上がったり昇給される可能性があるわけではないので、なにをどう勉強すれば?と悩む人も多いのがこの業界の特徴ですよね。

そんなWEB業界での勉強方法について考えてみました。

WEB業界での勉強方法は経験重視

業界未経験の人がWEB業界で働けるようになるには専門学校のようなところに通うのが1番てっとり早いと思います。
もともとITリテラシーが高く、独学で調べて実践していくような力のある人は学校に通うまでもないかもしれないのですが、業界スタンダートなことを学ぶことを考えれば、学校に行く方法が、安心かもしれません。
今では、動画学習のサービスも多く、スクードットインストールといったサービスを使う方法もあります。

また、学校を出れば絶対にWEB業界で働ける、というわけでもないので学校に行きながら未経験でもOKのような現場で働いたり、アシスタントのような立場で会社で働くのも良いですよね。

なるべく早く実際の現場で働くのが1番の勉強方法であり、成長方法だと思います。

独学で勉強している人は、1からサイトを作ったり、プログラムを書いてネットに公開すれば、それがポートフォリオになるので、職にもつきやすくなります。

 

独学で覚えていくクセを身につける

仕事は学校とは違うので、待っていればプログラムの書き方やデザインの方法などを教えてくれるわけではありません。
WEB業界は先輩や上司が忙しいので、新人でも即戦力の人が案件を任されて、四苦八苦して成長していく、なんということもよくあります。

この業界で何年も食べていくことを考えるのであれば、独学で日々勉強していくクセをつける必要がありますよね。

仕事の中で知らなかったことや、できないことは調べてできるだけ早く身につけるような努力をしたり、仕事以外でもプログラミングなど他の言語を勉強したり、ちょっと違うレイヤーの仕事の勉強をしていくと、成長も早いし、色んなことを知っている詳しい人という位置づけになって、仕事の信頼も上がってきます。

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