12月には忘年会、1月には新年会と年末年始に会社員は飲み会が多いですよね。
忘年会や新年会といっても小さなグループや少人数で開催するときは普通の飲み会と大して変わらないケースが多いのですが、
大人数になったりするときは、余興やゲームを考えたりと色々企画から考えなくちゃいけないですよね。
20人〜100人くらいの中小企業会社全体でも、師走の仕事が忙しい時期に納会の内容を決めたりすることがあって大変だとおもいます。
そういった時に大切になってくるのが忘年会や新年会をまとめる幹事ですが、幹事に向いている人というのはこういう人みたいですよ。
第1位/「仕切りがうまい」……72.3%
第2位/「なにが起きても臨機応変に対応できる」……45.1%
第3位/「盛り上げ上手」……34.1%
第4位/「連絡が早い」……32.6%
第5位/「時間やお金の管理がうまい」……30.5%
第6位/「みんなに慕われている」……29.0%
第7位/「お店をたくさん知っている」……26.2%
第7位/「顔が広い」……26.2%
第9位/「おしゃべりがうまい」……18.9%
第10位/「縁の下の力持ちタイプ」……11.3%
(出典:マイナビウーマン)
仕切りが上手くみんなをまとめることが上手い人が幹事に適しているのはいうこともありませんよね。
ただし、なぜか幹事をやっている人が仕事で優秀な人とも限らないのが謎ですが(笑)。
また、臨機応変に対応できる人というのは幹事に限らず仕事でもプライベートでも大人全般に必要なスキルでもあったりしますよね。
幹事に向き不向きもありますが、大切なのは参加する人へのこまめの連絡や、参加者も企画に巻き込むくらいのやる気だとおもいます。
嫌々やっていると、すぐに見抜いてしまう人もいるし、空気って伝達するものなので幹事が楽しくないとなかなか楽しい空気にはならないですもんね。
因みに新入社員で忘年会や新年会の企画や幹事を任された人はできるだけ早く場所は抑えたほうが良いとおもいます。
新入社員の幹事あるあるでよく聞くのが、飲み会の場所が決まらず開催できなかった、とかなので(笑)。
仕事は大変ですが、こういうところでも頑張っておいたほうが後々会社の中で上手くやっていけるとおもいます。